
プロジェクト設定画面(解析除外設定)
左のメニューから、プロジェクト設定→解析除外設定と進むとプロジェクトにおける解析除外ファイル・ディレクトリの設定画面が表示されます。
Siderscanでは、特定のファイルやディレクトリを解析対象から除外することができます。この機能を使って解析に不必要なファイルを除外することで、コピペ判定や修正漏れの検出の際のノイズを低減するとともに、解析時間を減らすことができます。
除外したいファイルやディレクトリの名前を直接記入するだけでなく、ワイルドカードなども使用可能です。具体的にはGit におけるファイル除外機能である “.gitignore” ファイルと同一のフォーマットになります。詳しくはGitのマニュアルを参照下さい。また、「設定済みの除外」の一覧表には、すでに除外されているディレクトリやファイル名が表示されます。